競馬は世界共通の文化
障害レースの特色

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世界の競馬

競馬という競技は世界各国、多くの国で開催されているワールドワイドな競技です。
英国で発祥し、そして世界に広まっていき、日本もまたその流れの中で、日本という風土ならではの独自の競馬として昇華していきました。

一言で競馬といっても、平地レースと障害レース、芝コースとダートコースといった色々な違いがあり、どういう形態が一番普及しているかという事に関してもそれぞれの国で大きく違っています。

日本では一般的には芝コースが普及していますが、地方競馬はダートコースだけとなっていますし、JRAでは障害レースもある等、多彩な特色が日本国内でもあります。
世界に目を向けてみるとアメリカではダートコースが主流であり、アメリカクラシック3冠レースであるケンタッキーダービー、プリークネスステークス、ベルモントステークスは全てダートコースとなっています。

イギリスでは障害競走が盛んであり、平地のG1レースよりもG3のグランドナショナルというレースに熱狂している事もあります。
このグランドナショナルというレースは7,141mという日本では考えられない様な距離の障害レースとなっており、40頭立てでレースが行われたり、完走する馬が半分以下になったりととてもタフなレースにもなっています。

障害競走というのは実はそれ程長い歴史を持っているわけではなく、競馬を開催している国は世界を見渡せば50ヶ国程ありますが、その内の20ヶ国弱の国が障害競走を行っています。
アジア圏では日本が唯一の障害競走開催国でもあります。
ただ、障害レースの開催を行っているとしても年に数回のレース開催という国もあれば、アイルランド、イギリス、フランス等は開催レースは200以上になり、アイルランドは平地よりも障害レースの方が多い世界で唯一の国となっていたります。

ヨーロッパ全体での特色としては地理的な特色で国内、国外という概念があまりなく、国際色が豊かなものとなっています。
ですから、1頭の馬に対して調教師や騎手、馬主、馬の産地にいたるまでが多国籍となる事も珍しくない環境になっており、インターナショナルな環境となっています。

そんな中での日本の競馬ですが、最近はインターナショナルな面も出てきました。
凱旋門賞を1つの目標に多くの馬が出走したり、ドバイ・ワールドカップに出走したりと色々な動きが見られます。
国際色の強い現代の競馬にあって日本も競馬先進国として認知される様になってきた事もありますが、日本の競馬は日本の風土が育ててきたものでもあります。
日本国内のレースも大事にしながら、海外への挑戦というのは簡単ではないでしょうが、日本が育ててきた日本の競馬も更なる高みに押し上げながら、海外への挑戦へ向かっていってもらえればと思います。

日本日本の競馬

日本の競馬は世界的に見て、どういう評価を受けているのか。日本独自の風土によって作られた日本の競馬とは。

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地方競馬は日本の競馬界に多くの貢献をしてきました。地方出身の競走馬や騎手が数々のドラマを生み出しています。


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