競馬学校とはどういうものなのか?
名騎手が育つ環境

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競馬の学校

競馬で騎手になる為には競馬の学校に入らなければならず、その候補生を養成するのが日本中央競馬会競馬学校であり、場所は千葉県の白井市にあります。
日本中央競馬会の騎手および厩務員の候補生を育成する施設となっており、毎年の募集人数は15人以内という狭き門となり、倍率は30倍以上とも言われています。
入る事も難しければ、出る事も難しいと言われており、退学する人もいるという事で、本当に騎手や厩務員になる事を考えている人が生き残れる厳しい環境にあると言えます。

他にも地方競馬の全国協会にも地方競馬教養センター(NAR)というものもあり、騎乗技術と知識を有する騎手を養成する施設となっていますので、そちらから騎手になるという選択肢をとっている騎手もいます。
2年間の養成で15名以内の募集という事で、こちらもまた狭き門となっています。

有名な地方競馬出身の騎手である安藤勝己騎手は、元は笠松競馬の騎手でした。
それは、笠松競馬が身近な環境で育ち、騎手になるのは笠松競馬の騎手になればいいという思い込みでそちらの門を叩いたという事を言われていました。
安藤勝己騎手の時代は今程中央と地方の交流も盛んではない時代であり、安藤勝己騎手が中央に移籍した事がきっかけで、現在は地方競馬で実績を積んだ騎手が中央に移籍するという事も珍しくなくなりました。

騎手と一言に言っても、厳しい過程を乗り越えて初めてなれる職業であり、騎手となっても、騎乗数を増やしていく為に結果と実績を積み上げていかなければならず、現代のエージェント制となって以降、有力馬に騎乗する事が難しくなったという事もあり、騎手の育成という部分での技術の低下や育成の土台が崩れかけている事が懸念されています。

それでも若い騎手が頑張って好結果を出しているレースもある事は、新しい騎手の努力の賜物ですし、個人的に応援していきたいと感じます。

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